最近になってようやく雪が降ってまりましたなぁ・・・。
吾輩は、もうそろそろ高校最後の期末テストというなのラスボスを討伐するべく日々鍛錬しております。
今回のテストで、数学を４０点以上とらなければ留年なのです。それだけは何としても避けたい！
俺は、自分の中に眠る暗黒竜の力を少し解放しその禁断の力で一気に学力を上げるという荒技をつかった。心臓からだんだんと脳に伝わっていく闇の力。これならいけるっ！　５０点間違いなしだ！！
と思った瞬間、俺の顔面の中心部分に位置する器官から液体が生成されているのに気づいた。
「くっ。もう侵食がはじまったか。」
闇の力が俺の身体を侵食しはじめていた。たらりと独特な粘り気をもった液体がおれの口元へ垂れていく。そう、鼻水である。
「くそったれえええ！！」
と言わんばかりに鼻をかむ俺。チィイィイイン！！　という音が部屋に響く。
「もう一発！！！」
すかさずティッシーズに手を伸ばした。だが、そこにはいつもの柔らかな感覚はなかった。あったのはスコッティと表記された空箱だけ。
「弾切れだとっ！？まだ数発は残っていたはずなのに・・・。」
俺は、忘れていた。昨晩の鍛錬のことを・・・。昨晩の鍛錬で結構な量を消費していたことを・・・。

てことで、風邪ひきましたー。ｓ；ｄｌｊｇぽｓｊｇふぉｘｊｓふぉえｆｊぽうぇ